はじめまして！！さかた鍼灸整骨院です！！

こんにちは。

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さかた鍼灸整骨院です。




浜松市中区野口町217-4

TEL:053-467-5815



今回は腰の痛みでも多い

ヘルニアについて紹介いたします。



腰が痛いな～と日々思っていたら

突然足にしびれが出てきたり。


足首を上にあげるのがやりらかったり、中には排便、排尿が困難になる方も。



そんな症状が出たら、ヘルニアかもしれませんね。



ヘルニアってよく聞くけど何？

という方に。まずはヘルニアのメカニズムです。



腰椎椎間板ヘルニアとは



背骨の腰部の椎骨と椎骨の間でクッションの役割を果たしている軟骨（椎間板）が変形し

組織の一部が飛びだすことをいいます

そもそもヘルニアとは、何かが飛びだすことをいいます。

このとき、飛びだした椎間板の一部が付近にある神経を圧迫し

腰や足に激しい痛みやしびれなどの症状を起こします。

これを腰椎椎間板ヘルニアというんですね。


スポーツ選手で腰を痛める方もいます。


主には屈曲型の腰痛の分類の中の一つとされ

身体を前屈させると痛い腰痛の中の一つに

腰椎椎間板ヘルニアは入ります。


原因は主にはハムストリングス（裏モモ）の硬さが原因で

骨盤を引っ張り後傾けさせ

前屈しづらい身体の姿勢を作ってしまうことから

段々とヘルニアに移行していきます。


なので、前屈して腰の痛い方はハムストリングスのストレッチが大切なんですね！







ですが一概にハムストリングスがすべてとは言えず

他にも患者様の身体の悪いところを評価をし


悪いところを洗い出さないといけませんが。



また、一般の方では


椎間板には座る、立ったまま前屈みになるといった動作でも

体重の約2・5倍の圧力がかかるといわれています。


つまり、座りっぱなし

前かがみで物を持ち上げる際の姿勢


こうしたことの繰り返しが椎間板にストレスとなり

椎間板へルニアになることも考えられるものと考えられています。


①なので物を持ち上げるときはなるべく身体の近くで持ち上げる

②椅子に座りっぱなしの際は、骨盤を椅子の後ろにつけ

　お腹を少し引き

　背筋を伸ばす

　ようなことを気を付けて座ってみてください。



腰椎椎間板ヘルニアの治療としては


何が原因か筋ひとつひとつを診ていき、原因の筋肉にアプローチ

はり、きゅう療法

ハイボルテージ治療



なんかがおすすめですね！！


その他わからないことがありましたらお気軽にご相談ください。



本日も最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。



全ては患者様のために。



さかた鍼灸整骨院


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